ブラジルでは大型連休をどう過ごす?
Ponto facultativo
- 現地の日付
- 2027年5月27日–2027年5月28日
- いつ?
- 復活祭から六十日後の木曜日(聖体の祝日)と、管理・公共サービス革新省が別途省令で指定する、それ自体には名前のない橋渡しの日。
ブラジルの連休は毎年出し直される省令に載っている。管理・公共サービス革新省令第一一四六〇号(二〇二五年十二月二十九日)が二〇二六年の国民の祝日十件と任意休業日(ポント・ファクルタチーヴォ)九件を定める。拘束されるのは連邦の直接行政、独立行政機関、財団だけで、必要と認められる業務は止めず、民間企業には何の効力もない。制度をいちばんよく説明するのは名前のない二つの日である。四月二十日の月曜は任意休業日で、二十一日火曜のチラデンチスの日につながる。六月四日木曜の聖体の祝日はそれ自体が祝日ではなく任意休業日にすぎず、そこに六月五日金曜が、やはり名前なしで続く。ブラジル人はこれを「祝日を吊るす」と呼び、政府はその慣行を官報に書き込んだ。カーニバルの月曜と火曜も同じ扱いで、灰の水曜日は午後二時までとされる。同じ告知には、補足省令が出ればカレンダーは予告なくいつでも変わりうる、と付記されている。
このテーマは何?
七つの土地のいずれにも続けて休める日の並びがあるが、その並びの作り方は一つとして同じでない。日本は祝日法が間の一日を自動的に埋め、誰も何も公告しない。中国は国務院弁公庁が毎年十一月に通知を出し、週末を前に寄せて後で土曜出勤として返させる。インドネシアは三人の大臣が合同で決定し、その日数は労働者自身の年次有給休暇から差し引かれる。台湾は二〇二五年に法を書き換え、以後は振替休日を足すだけで週末を借りない。ブラジルは省令が名前のない橋渡しの日を指定するが、拘束されるのは連邦の役所だけである。合衆国は一九六八年に五つの祝日を月曜へ移して以来、何もしていない。インドは州任せで、根拠は一八八一年の手形法である。
出典と日付
日付は現地の時間帯、暦、公式発表に基づきます。推定または地域差の表示がある場合は出典を確認してください。