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テーマ:国民の日

台湾では国民の日をどう過ごす?

國慶日/雙十國慶

現地の日付
2026年10月10日

台湾の国慶日は10月10日である。1911年のこの日に武昌で蜂起が起こり、それが帝制の終わりと中華民国の成立につながった。紀念日及節日実施条例により一日の休日となる記念日の一つである。当日は総統府前で式典と国旗掲揚が行われ、夜には花火が上がる。ここに並ぶ中で、独立宣言でも建国でもなく「蜂起」を記念する数少ない国慶日でもある。記念されているのは打倒であって、樹立ではない。十月十日が記念するのは一九一一年の武昌蜂起であり、正式な名は中華民国国慶日である。当日の定まった所作は総統府前での国旗掲揚と祝賀大会で、儀式は午前のうちに終わる。経路と交通規制の範囲は毎年あらかじめ告示される。休日であるため、昼の観礼と夜の花火が同じ一日の中に収まる。台湾において儀礼と余暇を同じ枠に置く数少ない日である。

このテーマは何?

七つの建国・独立の日が記念しているものは、種類からして違う。米国、ブラジル、インドネシア、インドは植民地支配からの離脱や独立の宣言を、中国大陸は国家の成立を、台湾は帝制を終わらせた蜂起を記念する。そして日本の建国記念の日には、対応する日付をもつ歴史上の出来事が存在しない。神話上の即位に置かれているからだ。このページでは、それぞれが「国はいつから数えるのか」をどこに置いたのかを比べる。

出典と日付

日付は現地の時間帯、暦、公式発表に基づきます。推定または地域差の表示がある場合は出典を確認してください。