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テーマ:ビール祭り

日本ではビール祭りをどう過ごす?

横浜オクトーバーフェスト

現地の日付
2026年9月18日–2026年10月4日
いつ?
九月中旬の金曜日から十月最初の日曜日までの約十七日間。主催者が毎年公表する。

日本では会場イベントとして扱われる。横浜オクトーバーフェスト二〇二六は九月十八日から十月四日までの十七日間、横浜赤レンガ倉庫イベント広場で開かれた。赤レンガ倉庫がドイツ建築様式を一部取り入れた建物であることから、二〇〇三年に日本版のオクトーバーフェストとして始まり、二〇二六年で二十三回目を迎えた。本場ミュンヘンにならい、ドイツ政府公認の六大醸造所のうち五醸造所が参加し、二十店舗以上が出店した。祝日法のなかに居場所はない。実際にこの催しを縛るのは税法である。国税庁は、博覧会場等で臨時に販売場を設けて酒類の小売を行う場合、所轄税務署から期限付酒類小売業免許を受けることを求めており、原則として販売場開設日の二週間前までに申請、一定の要件を満たせば十日前までの届出で足りるとしている。要件には、会場が届出者自身の管理運営する場所でないこと、同一者による同一場所での届出は月一回であること、催物の内容が酒類の小売を主目的としないことなどが含まれる。日本が管理しているのは免許であって、祭りそのものではない。

このテーマは何?

ドイツから持ち出された同じ祭りでも、行政がどこに立つかは国ごとに違う。ブラジルのブルメナウのオクトーバーフェストは市が主催し、会場そのものが市の機関一覧に載っている。中国の青島国際ビール祭りは市政府主催で、開催は十月ではなく七月から八月、起点は一九〇三年にドイツとイギリスの商人が青島に建てた醸造所である。アメリカのシンシナティは民間主催で、行政の役割は期限付きの酒類販売許可を出すことだけ、しかも私人の利益のためには出せないと明記されている。インドネシアでは酒類規制のため、この種の催しが制度上そもそも成立しない。

出典と日付

日付は現地の時間帯、暦、公式発表に基づきます。推定または地域差の表示がある場合は出典を確認してください。