ブラジルでは成人式と成年の節目をどう過ごす?
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ブラジル民法第5条はこう書く——未成年状態は満18歳で終わり、その時点でその人は民事生活のすべての行為を行う能力を得る。条文は続けて、完全な行為能力を早く得る道を列挙する。親の許可、婚姻、公職への就任、経済的自立などである。つまりブラジルには明確な一線があると同時に、その手前に開く扉がいくつもある。成年は生活の条件によって前倒しされうるのだ。16歳から投票は任意で可能となり、18歳からは義務になる。ここでも成年は段階的に開いていく。
このテーマは何?
法的な成年と成人式は同じ線ではない。台湾、中国大陸、インドの民事上の成年は18歳、日本は2022年に18歳へ下がったが、各地の成人式はなお20歳を対象にすることが多い。インドネシアは17歳で身分証と選挙権、18歳で児童保護法上の子どもから外れ、ブラジルは18歳を基本に一定の早期能力取得を認める。米国では投票・飲酒・契約などの年齢が別々である。本ページでは法律、儀礼、家族の承認、本人の選択を分けて見る。
出典と日付
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