テーマ:大学入試:何を受けるのか、誰が実施するのか、成績以外に何を見るのか
アメリカ合衆国ではどうしている?
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アメリカには連邦レベルの全国統一大学入試は存在せず、連邦教育省もカリキュラムや入学者選抜に直接の権限を持たない——同省の公式概要ページにも、入学要件は各州と各大学が独自に定めると明記されている。よく知られるSAT(非営利団体カレッジボード運営)とACT(ACT, Inc.運営)は民間の標準化試験であり、政府の試験ではない。選抜性の高い大学の多くは「ホリスティック・アドミッション」(総合評価)を採用し、GPA、課外活動、推薦状、エッセイを試験の点数とあわせて検討する。近年は「テスト・オプショナル」(試験結果の提出を任意とする)に切り替える大学も増えている。全米教育統計センター(NCES)のデータによると、2021年秋の入学時点で、4年制大学の約25%が「オープン・アドミッション」(志願者を全員受け入れる方針)を取っており、2年制大学ではその割合が92%に達する。
このテーマは何?
台湾は学科能力測驗と分科測驗(いずれも大考中心が実施)を受け、3つのルートにそれぞれ別の規則がある。「申請入学」は学測が選考総合点の最大50%しか占めず、残りは学習ポートフォリオと面接で決まる。
「分発入学」は分科測驗または学測の点数のみで振り分け、「繁星推薦」は在校成績の校内順位だけで推薦され、点数による振り分けを経ない。
中国は「高考」(教育部が全国的に統括し、毎年6月7〜8日実施)を750点満点の「3+1+2」方式で行い、さらに基礎学科の才能向けに各大学の校内試験を課す「強基計画」がある。
日本は大学入試センター(DNC)が毎年1月に共通テストを1回実施するが、国公立大学はその上にさらに各大学独自の二次試験を課す。
アメリカには全国統一試験そのものが存在せず、連邦教育省は入学者選抜に権限を持たない——よく知られるSAT・ACTはカレッジボードやACT, Inc.という民間団体の試験であり、多くの選抜性大学はGPAやエッセイと合わせて総合的に評価する。
2021年秋時点で4年制大学の約25%がオープン・アドミッションだった。
インドの国家試験機関(NTA)は分野ごとに3つの試験を実施する——JEE Main(工学、年2回)、NEET UG(医学、年1回、現在は全国で入学の唯一の基準)、CUET UG(一般学部、年1回、すでに約48の中央大学で12年生の在校成績に代わっている)。
インドネシアの国立大学は3つのルートに分かれる——在校成績によるSNBP(最低20%の枠)、コンピュータ方式のUTBKによるSNBT(最低30〜40%)、各大学独自のJalur Mandiri(最大30〜50%)。
ブラジルのENEM(INEPが年1回実施)はSiSUを通じて公立大学の枠につながり、割当法の対象となる一方、USPやUNICAMPなど州立大学は今も独自のvestibularを維持している。
7か国のどの2つを取っても方式は同じではなく——年何回か、誰が実施するか、点数だけでどこまで決まるかが異なる。
出典と日付
日付は現地の時間帯、暦、公式発表に基づきます。推定または地域差の表示がある場合は出典を確認してください。
