台湾では端午節をどう過ごす?
端午節
- 現地の日付
- 2027年6月9日
- いつ?
- 旧暦5月5日。新暦(グレゴリオ暦)の日付は毎年異なる
台湾の端午節は紀念日及節日実施条例により一日の祝日で、旧暦五月五日にあたるため新暦の日付は毎年変わる。ちまきを包んで食べる、龍舟の競漕、ヨモギとショウブを掛ける、香り袋を身につけるなどが一般的で、正午に卵を立てるだけの人もいる。三大節の一つでもあるので、儀礼そのものより帰省と家族の食事の比重が大きいことが多い。どこまでやるかは家庭差が大きい。端午は台湾において一年三節の一つでもあり、中秋・旧正月と並んで、掛けを清算し贈答の箱を送る節目とされる。舟とは関わりのない商いの意味だが、この日が毎年覚えられるもう一つの理由になっている。家庭ではさらに、正午前後に卵を立て、午の刻の水を汲む。いずれも川を必要としないため、競漕のない都市でも変わらず続く。
このテーマは何?
旧暦五月五日は台湾と中国大陸ではいずれも祝日だが、日本は同じ「五月五日」を新暦に移し、法律上のこどもの日にした。このページでは、誰が休むのか、ちまきと舟はどこにあるのか、地域版がどこまで単独の文化遺産として登録されているのか、そして日本でこの日が「こどもの人格を重んじ、あわせて母に感謝する」へと読み替えられた経緯を比べる。
出典と日付
日付は現地の時間帯、暦、公式発表に基づきます。推定または地域差の表示がある場合は出典を確認してください。