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テーマ:七夕

台湾では七夕をどう過ごす?

做十六歲

現地の日付
2027年8月8日
いつ?
旧暦7月7日(七娘媽の誕生日)。

同じ日、台南ではまったく別のことが起きる。旧暦七月七日は七娘媽(七星娘娘)の誕生日で、生まれてから十六歳までの子どもを守る神とされる。十六歳になる年、その日に幼時から身に着けてきた古銭と赤い糸を外し、寿金・線香・ろうそく、そして紙製の「七娘媽亭」を供えて成人の儀礼を行う。台南市中西区の開隆宮は雍正十年(1732)の創建で七星娘娘を主祀し、俗に七星夫人廟と呼ばれる。2023年8月22日のその日には、百人を超える少年少女が伝統衣装や状元服をまとって参拝し、供物机に載せた紙の亭の下をくぐり、橋の上に願い札を掛けた。この習俗は台南市によって市定民俗として登録されており、慣習ではなく法的な身分を持つ。台南市文化資産管理処は民国101年(2012)から毎年実演を行っており、108年(2019)で第八回。実演では手本となる家族が自宅の中で伝統の次第どおりに行い、施氏の宗祠や家扶基金会と組んで、経済的に厳しい家庭の該当年齢の少年少女も同じ道筋を通れるようにしている。一つの日付の上に、互いに関係のない二つのことが同居している。

七夕

現地の日付
2027年8月8日
いつ?
旧暦7月7日。

台湾の七夕は旧暦のままである。2026年は8月19日(水)、2027年は8月8日(日)、2028年は8月26日(土)にあたる。制度上の位置は調べればすぐ分かるが、少し意外だ。紀念日及節日実施条例第五条が挙げる民俗節日は、春節・元宵節・清明節・端午節・中元節・中秋節・重陽節・大晦日・原住民族の歳時祭儀の九つで、七夕は入っていない。第六条はさらに「第一項以外の節日はいずれも休みとしない」と定める。つまり七夕は「名前はあるが休みではない日」ですらなく、名前そのものがない。同じ旧暦七月の八日後にある中元節(旧暦七月十五日)は名前を持ち、それでも休みにはならない。内政部移民署の新住民向け情報サイトはこの日を「俗に中国のバレンタインと呼ばれ、旧暦七月七日に定められる」と記し、より古い二つの呼び名も残している。織女に手先の器用さを乞うから乞巧節、参加するのが主に家の女性たちだったから女児節。商業が売っているのは最初の名で、あとの二つは記録の中にある。

このテーマは何?

織姫と彦星という一つの物語、旧暦七月七日という一つの日付から、三つの社会が三つの別の行事を作った。台湾は旧暦のまま残し、同じ日に恋人たちの夜と台南の成人儀礼「做十六歲」を重ねている。中国は国家級無形文化遺産に登録しながら、「休まない日」として名前が挙がる一覧にすら入れていない。日本は明治の改暦で七月七日に移し、仙台は一か月遅らせて八月六日から八日に固定した。このページは、同じ日付が制度上どこに置かれ、どこが休みになり、物語のどの部分が残ったのかを比べる。

出典と日付

日付は現地の時間帯、暦、公式発表に基づきます。推定または地域差の表示がある場合は出典を確認してください。